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機能詳細説明

車両管理

  • バイク・クルマを複数台登録できます(無償版では5台まで:追加機能サブスクリプションで制限解除)
  • 車両ごとにアイコンと画像を設定できます
  • 車両ごとに出費の累積を集計できます
  • 車両ごとにサービスデータを登録できます。この機能は、タイヤ空気圧や各種オイル量、締付けトルク等のメモとして使用することを意図しています。サンプルは提供していますが、これはあくまでサンプルです。貴方にとって必要な情報を自分で書き込んでください

ツーリングログ取得

  • iPhoneのGPSを用いて移動ログを取得します
  • 何らかの理由で所定の時間(デフォルトでは3分)停止した場合は、停止イベントを自動的に追加します
    • 再び走り出した場合は、停止状態から走行状態に戻り、ログ取得を再開します
    • 各イベント毎に名前設定、写真追加、アイコン設定などができます
    • モーションセンサーにより走行状態かどうかを判断するため、車両から降りて歩いた場合等はログを取得せず、停止扱いとなります
    • 停止後に歩き回った際、それはログ取得対象外となります
    • エンジンをかけたまま仮眠をした場合等は乗車状態と判断する場合があります
  • イベントは手入力も可能です。休憩、給油、メンテナンス、写真等の情報を残すことを想定しています
  •  位置情報を用いて、実際に走行した道路名を取得します
    • 道路名とGPSログはリンクしていますので、道路名タップ→地図上の表示、またはその逆が可能です
    • Web APIを用いて、適当な間隔(時間または距離)をおいて道路名を取得するため、道路が変わるタイミングは不正確です(実際の道路変更点より数秒後の地点になることが多いです)
    • 【日本国内限定】道路名の取得には、Open Street Mapの情報を用いています。Open Street Mapに無い場合は取得できません
    • 例えば高速道路と一般道が重なる場合など、正確な値は取得できません
    • データ通信圏外となった場合は道路名を取得できません
    • 道路名、道路が切り替わるタイミングは事後編集できます
    • 過去に走ったことがある道を再度通過する場合、ROADSTOCKに記録済みの位置情報があれば、それを優先利用します。何度も通っている場合は、直近の情報を利用します。即ち、道路名をWebサービスから取得できない場合でも、過去に道路名を手入力してあれば、それを利用して道路名を取得できます
  • 区間ごとの走行距離・時間を記録します。平均速度が一定以上の場合は高速道路走行と判断します
  • 距離は基本的にGPSの値を使用しますが、オドメーター値を手入力することも可能です。手入力した場合はそちらを優先します
  • ツーリング全体の所要時間、走行時間(停止時間除外)、平均速度、最高標高、燃費、費用等をサマリー情報として表示します
  • 特定のイベントに関係ない費用(道路代など)を記録できます
  • 各イベントに付加した写真を一覧表示できます

ツーリング記録表示

  • 経路とイベント(停止地点)を地図上に表示します
  • 通過した道路とイベントをタイムラインとしてリスト表示します
  • スタート・ゴールのODOと時間、所要時間、正味乗車時間(所要時間から停止時間を引いたもの)、最高速度、平均速度、最高標高地点、燃費(2回以上給油した場合)、経費(登録した場合)などを表示します
  • ツーリング全体に対するメモを登録できます

通過道路情報管理

  • GPSログ(経路)を道路毎に分割し、道路名を設定できます
  • 道路毎に写真やメモを貼付できます
  • 道路名は自動取得しますが、精度が良くないこと、全ての道路名を取得できるわけではないこと、そもそも通信圏外では取得できないことから、編集機能を用意しています
  • 保存済みの道路を分割/結合できます

お気に入り(★)登録

  • 記憶に残るツーリングにをつけることができます
  • 記憶に残る道路に、5段階評価でをつけることができます
  • をつけたツーリングだけを一覧表示/地図表示できます
  • をつけた道だけを一覧表示/地図表示できます

給油記録

  • ツーリングとは関係なく、通常の給油記録を登録できます
  • ツーリング時と通常時(非ツーリング時)の情報をまとめて管理します
  • 給油記録に基づいて自動的に燃費計算します
  • 平均燃費算出、燃費推移表示、ガソリン価格推移表示などの集計機能があります
  • TSV(タブ区切り)ファイルのインポート・エクスポート機能があります
  • 機能的には通常の給油管理アプリが普通に持っている機能と同等ですが、一部のマニア向けの過剰な機能はありません。例えば、トリップ入力はできませんし、給油間の走行情報(エアコンをつけていたか、何名乗車だったか、高速道路メインだったか等)を保持する機能はありません。メモを残すことはできるのでそれで代替してください

メンテナンス記録

  • ツーリングとは関係なく、通常のメンテナンス記録を管理できます
  • ツーリング時と通常時(非ツーリング時)の情報をまとめて管理します
  • 時系列リストに加え、項目単位に集約したリスト(例えばエンジンオイルフィルター交換のリスト)、前回実施から何キロ・何日経過したかを表示するリストがあります
  • 予定(ToDo)を登録しておき、実施時に実績化することができます。ツーリング中に不具合(異音がする、フィーリングが悪いなど)に気付いたものの、すぐに対処できない場合等のメモとして利用できます
  • メンテナンス項目ごとにフィルタリングすることができます
  • 次回のメンテナンス実施のリマインド機能があります(追加機能サブスクリプションが必要です)
  • メンテナンス項目は全て手入力ですが、コピーして再利用することは可能です(メンテナンス管理に特化したアプリでは、項目を予め用意しているものもありますが、人によって管理したい粒度が異なるため事前に完璧なテンプレートを用意することは困難で、コピー再利用で充分だと考えています)

出費記録

  • 車両毎の出費情報(税金、保険、アクセサリー購入、メンテナンスとは言い難いサービスの実施など)を管理できます
  • 費目単位で集計することができます
  • ツーリングの出費とあわせて、車両単位の出費として集計することができます
  • リマインダーのような機能はありませんが、過去の実績をコピーして再利用することはできます

GPXログのエクスポート・インポート

  • ツーリングのログをGPXファイルとしてエクスポートできます
  • GPX形式のGPSログをインポートすることができます。インポートにあたっては、ポイント毎の速度等をもとにして自動的にイベントを挿入して区間に分割します。但し、GPXログにはモーションセンサー情報が無いため、徒歩移動なども含まれてしまうことから、正確ではありません
  • インポートしたログに道路情報を付加することができます(通常のログに再付加することもできますが、あまり意味はないでしょう)。なお、この機能はWeb APIの制約により、ツーリング丸ごと実施することはできません。区間ごとの実施になります。また、短時間に何度も使うとWeb APIの制約により失敗することがあります